ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

ほぼ日手帳のカバーは高かったので キングジム ノートカバー マグネットタイプ A6S 1871 緑を使ってみたら思いの外しっくりときた

去年の12月からほぼ日手帳を気に入って使っていますが,

 

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この手帳、カバーが別売りなんですね。もちろん色々カバーのバリエーションがあって選ぶ楽しみもあるのかもしれませんが、全体的な傾向として軽いテイストのものが多く30代後半の男が外で持ち歩くのにしっくりくるもの、となるとなかなか僕にはピンと来ませんでした。勿論本革の渋くてかっこいいものもあるのですが、いかんせん高い。そもそもこの手帳を1年続けられるかわからなかったし(今は続けられそうな気がしていますがどうだろう?飽き性なので)、もし続かなかった場合手帳本体の何倍もの値段のするカバーの使い道がなくなるのはちょっとキツい。そして、使い始めて気付いたサイズの問題もあります。(ほぼ日手帳カズンの方がいいんじゃないかと思ってます)

そう考えてカバーを買うのを躊躇していたんですが、そういえばこの手帳を使う前に使っていたA6ノートに合わせて買ってあったノートカバーは使えないだろうかと思い出したんですね。それが「キングジム ノートカバー マグネットタイプ A6S 1871 緑」です。

 

 ほぼ日手帳は1日1ページ1年分なので結構な厚みがあるんですが、このノートカバーはもともと2冊挟めるようになってるし十分に余裕があるんじゃない?と思って試したんですがこれがぴったり。ほぼ日手帳オリジナルはA6サイズなので大きさも問題無しです。

 そもそもこのノートカバー自体もともとコクヨのシステミックと並んで

 

 ノートカバーの人気商品ですよね。よく考えられていて素晴らしい商品だと思います。

勿論ほぼ日手帳で出しているカバーも良い商品だと思いますけど実際に手にとってみたわけではないので詳しくはわかりません。ただあのバタフライストッパーというペンを挿すことで手帳を閉じるという方式はちょっとどうなんだろう?あれめんどくさいんじゃないですかね?ペンを挿さないと閉じておくことができないというのも個人的にはマイナスポイント。

その点キングジムのノートカバーはマグネットで閉じるタイプなのでパタンときっちり素早く閉じることができます。ゴムバンドのタイプのようにゴムが伸びてしまうという事もなくていいですね。ペンを挿すスリットも非常に挿しやすい。僕は万年筆を挿していますが落ちそうな不安もなくしっかりしています。

何より安いのがいいです。アマゾンで見ると定価(?)は¥1555のようですが、それが

アマゾンで買えば今日時点で(3月22日)¥918です。カラーによって値段が違ってネイビーに至っては¥635!ちょっと安すぎませんかねえ。ほぼ日の方は一番安いものでも¥1620ですか。もちろんほぼ日手帳専用なので一番ぴったりとしてるのでしょうけどキングジムのこのノートカバーも十分にぴったりはまっているので個人的にはすごく満足です。

僕のようにお試しでほぼ日手帳をはじめてみようなんて方はこのノートカバーはすごくおすすめですよ!4月始まりもありますしね。

ちなみにほぼ日手帳の大きいサイズの方、ほぼ日手帳カズンはA5サイズなのですが当然A5のノートカバーもキングジムでもコクヨでも豊富にあるのでそちらがいいという方も大丈夫ですよ。