僕ロニクル 〜ゆるゆる、シンプルに生きたい男の年代記〜

30代男の日常を徒然なるままに。旅、仏像、文房具、手帳、シンプルライフ、料理なんかに釣られます。

名古屋散歩 毎月21日は覚王山・日泰寺の縁日でぶらぶらランチがおすすめ 前篇

 

今日は21日。

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21日といえば弘法さんの入定された日(弘法様は決して亡くなってはいませんよ、そのへんの話は前にもチラッと書きましたのでこちらも良かったらどうぞ)

 

bochronicle.hatenablog.com

でありまして、きっと全国至る所で縁日的なものが催されているんじゃないかなと思いますがここ名古屋、覚王山日泰寺に於いても毎月21日に縁日が開かれているということで、たまたま休みも重なったタイミングで行ってきました。

 

覚王山・日泰寺参道の縁日(毎月21日)はすごい賑わい

地下鉄東山線覚王山駅1番出口を出るともうそこには爺さん婆さんでいっぱい。めちゃくちゃ暑いのに日本のお年寄りは元気ですねえ笑

覚王山といえばおしゃれなカフェやお店が色々あって若者も多いはずの街ですがこの日に限ってはお年寄りの比率がものすごいことになってます。

でも老いも若きも共存出来る街っていいですね。

 

朝9時からやっているのですが行ったのは昼前くらい。もう朝の早いお年寄りはすでに一仕事終えて帰る方も多かったですかね。

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こうやって見ると人が多そうに見えませんが・・・結構な人でしたよ。

でもきっと朝早くにはもっと人出があるんじゃないですかね。特に21日が休日、祝日に当たるときには凄いことになりそう。

そういえば今週末25,26日は「納涼 覚王山夏祭」ということでここ日泰寺参道でお祭りがあリますよ。

フリーマッケットやステージ・パフォーマンス、ゲームコーナー、飲食屋台なども出るそうで、今日より大きな盛り上がりをみせるのではないでしょうか。

 

参道には色々なお店が出ていまして、野菜ですとか、漬物、鉢植えとか服、日用品、刃物までまあお年寄りの好きそうなものがズラリと並びます。僕も好きですけど。

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人気のパティスリー、シェ・シバタもお店の前でアップルパイを売ってました、美味しそう。実際結構な名物みたいですね。

お店をひやかしながら参道をぶらぶら歩きます。こういう散歩は楽しい。

夏休みに入ったからか子連れの参拝客も多かったです。 

毎月21日は覚王山八十八ヶ所参りも出来るよ

あまり知られていませんが覚王山日泰寺周辺で八十八ヶ所参りができるのです。

しかも本家の四国八十八ヶ所と違いとてもコンパクトではありますが、1番札所から88番札所まですべて本家四国八十八ヶ所札所と同じ名前がつけられているそう。

大体ぐるっと周っても6キロほどとのこと。1日で回れてしまいますね。

でもご利益は同じですから!ありがたい!まあ今回は行けませんでしたが、是非また来る機会があればお参りしたいです。

 

もともと日泰寺一帯は12万坪もあったという広大な境内でして地下鉄覚王山駅の方まで境内だったらしいのです。

だんだんそこに人が集まるようになり土地を売りそのお金で伽藍を立てていったそうなんですがその名残で八十八ヶ所のお堂もすべて日泰寺周辺に密集しています。

 

八十八ヶ所をめぐり、その最後お礼参りとして日泰寺に行くというのが本来のルートなのだとか。四国八十八ヶ所で言えば最後に高野山奥の院に行くのと同じことですね。

ただ今は毎月21日にしかお堂(札所)が開いておらずその存在すら知らない方も多いかもしれません。

 

さらにさらに日泰寺は日本で唯一お釈迦様のお骨が納められているお寺なのだそうですが、そのお骨は日泰寺本堂ではなく道を挟んで北東の方角にある奉安塔というところに安置されています。特にわかりやすい案内も無いし、少し歩くので多くの参拝者は奉安塔の存在を知らず本堂にだけお参りして帰ってしまうそう(まあ僕もそうでしたけど)。なんとなくもったいないですね。

 

そんな訳で八十八ヶ所も廻らず、お釈迦様のお骨にも参ること無く本堂にだけ参拝するという少し間違った(?)お参りが一般的になってしまった覚王山日泰寺。まあそれもひとつの時代の流れでしょうがないことですかね。

 

ところで覚王山の覚王とは「覚りの王」=お釈迦様のこと。

そしてお釈迦様のお骨をタイ国王より贈られて、その仏骨をお祀りするため、日本仏教全宗派が協力して建立したのが日泰寺。日泰寺とはまさに日本とタイの国を意味します。

そんな経緯なので日泰寺は特定の宗派を持っていません。

 

・・・なんて様々なウンチクを教えてくださったのが1番札所のおじいさん。

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貴重なお話とお茶と飴の接待をしていただきました。

ぜひ縁日に訪れた際は日泰寺のちょっと手前にある1番札所に立ち寄って見てください。

 

ちなみに写真下に少しだけ写っている石なんですが、願い事を思いながら石を持ち上げて自分のイメージするより石が軽ければ願いが叶う、思ったより重ければ願いが叶わないんだそうです。・・・願い事を考えながら持ち上げてみましたが、あれ?おかしいなメチャクチャ重かったんですけど・・。

 

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ようやく日泰寺に到着。

 

立派な山門を通り、

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 本堂へ。

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 本堂は工事中でした。右手に見えるのはこれまた立派な五重塔。

境内にも沢山のお店が並んでました。

 

覚王山の縁日での買い物はお昼すぎが狙い目?

もう昼12時過ぎ。そろそろお店も店じまいの支度を始める頃。

だいぶ値崩れも起き始めて、もともとお得な野菜などが更に値引きされていきます。

もう14時頃には店じまいしてしまいますので、僕もちょっと買い物を。

朝イチで来るなら欲しいものが選び放題ですが、安さでお得感を求めるなら縁日に買い物に来るのは昼過ぎがいいかもしれませんね。

 

買ったのは、

ハイビスカスの鉢。1000円だったのものが600円でゲット。

ちょっと最近NHK-BSの植物男子ベランダーにハマってまして、影響されて鉢買っちゃいました。いとうせいこうさんのボタニカル・ライフと自己流園芸ベランダ派が原作なんですがこれがとても面白い。

都会のマンションのベランダで植物を(ある意味無理して)育て、その悪戦苦闘、独自目線の植物への愛で方などを描いたドラマなんですがとてもほっこりした気分になれます。

僕もマンションぐらしなのでちょっと真似して一鉢買ってみました。

ベランダーデビュー。原作も面白いので是非。原作を読むと結構ドラマが原作に忠実に作られているのがよくわかって面白さアップでした。

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

 

 

自己流園芸ベランダ派

自己流園芸ベランダ派

 

 他にも野菜を少し、更に美味しそうな桃が9個で1000円!これはお買い得かなと。

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なんとも芳しく甘美な香りがします。

まだちょっと固めなのであと2日程で食べ頃かな?

 

買い物に満足したらもうランチの時間です。

ちょっと長くなってきたので覚王山でのランチの話はまた後篇で 。

 

後篇はこちらです

bochronicle.hatenablog.com

 

毎月28日には東別院のてづくり朝市もありますよ!

 

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