ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

スタイルフィットのゲルインク ブラウンブラックがいい色過ぎてジブン手帳に文字を書くのが楽しい

最近、スタイルフィットを購入しました。それまで、ボールペンといえばジェットストリームを愛用していましたが、2016年版のジブン手帳を今年の残り、そして来年と使っていこうと思っていますのでそれに合わせてスタイルフィットを新しく購入。

 

bochronicle.hatenablog.com

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ジブン手帳のDiaryとIDEAにはトモエリバーという紙が使われていますが、どうもジェットストリームは経年による裏抜けのリスクがあるようなんです。ひょっとしたらもう改良されているのかもしれないけど、なんとなく怖いのでそれに変わるボールペンを探していました。ジェットストリームのあの滑らかな書き心地は好きなんですけど、せっかく書いても後で見返した時見難いと嫌ですもんね。

 

スタイルフィットはペン本体のホルダーと中身のリフィルを数ある中から自分で組み合わせて使うことのできるペンです。

リフィルには水性ゲルインクと油性インクがあるのですが油性は同じ三菱uniのペンですからジェットストリームと同じですので、今回は水性ゲルインクから5色チョイスしました。ホルダーも単色、3色、5色と選べるんです。

で、今回選んだ色は

ブルーブラック、ブラウンブラック、ブラック、ライムグリーン、マンダリンオレンジの5色。

でコレがいい色なんですよ、どれも。水性だからなのかな?

中でも気に入ったのがブラウンブラック。落ち着きがあって、でも黒ほど強くないというか主張しない感じが非常にいいです。もともとあまりブラックが好きではないので、公的なものや、人に見せる必要のある物以外、例えば自分しか見ないメモや、手帳などにはブルーブラックを主につかっていました。万年筆もそうですね。でもこのブラウンブラックはそれに変わる主役となりそうなカラー。

実際にジブン手帳IDEAに書いてみたのがこんな感じ。ペンの太さは0.38mm。この太さも選べます。ジブン手帳には0.38でちょうど良いと思います、とくにDiaryの方は。

 

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写真だと判りづらいかなー。試しに書いてみたのはBulletJournalで使う記号をまとめてみたもの。本家のBulletJournalのサイトを真似してタスクはチェックボックスではなく(□←コレではなく)ドットを採用。後は少し自分なりにアレンジして。このへんはまた詳しくブログに書きたいと思います。

Bullet Journal: The Analog system for the digital age – The analog system for the digital age

という訳でちょっと話が飛びましたが、いい感じのブラウンなんですよこれがまた。ちなみにこの裏のページもブラウンブラックで書いていますが、裏抜けはしていないようですね。日付スタンプは若干裏抜け気味?気になるほどでは無いですけど。

 

シャイニ-スタンプ ナンバ-プリンタ S-309

シャイニ-スタンプ ナンバ-プリンタ S-309

 

 これはBulletJournalを運用するにはとても便利なスタンプ。まあ手書きでも全然問題無いですが、スタンプのほうが視認性が高まります。なんでかなと考えたんですが、手書き、つまり自分の字ですと他の字に埋もれてしまうんですよね、あまりに自然で。そこにきちんとした字でスタンプが押されているとある種の違和感で結構パッと目立ちます。

他にもブルーブラックもジェットストリームのそれと比べると色味が落ち着いていてこちらもまた好み。今回購入したなかではライムグリーンがちと明るすぎたかな。ちょっと目がチカチカする。次回は普通のグリーンにしよう。

 

という訳でスタイルフィットがジブン手帳の良い相棒になりそうな気がします。そうそう、もうジブン手帳2016をすでに使い始めてました。その辺も早速記事にせねばっ!

 

ではまた。