僕ロニクル 〜ゆるゆる、シンプルに生きたい男の年代記〜

30代男の日常を徒然なるままに。旅、仏像、文房具、手帳、シンプルライフ、料理なんかに釣られます。

名古屋散歩 久しぶりに映画館へ 伏見ミリオン座からの大甚本店へ酒場探訪

 

映画館で映画を観るのはもう5〜6年ぶりくらい。

一番最後に観たのは「ノルウェイの森」だったかなー。村上春樹ファンとしては「どうせ原作とはかけ離れているだろうな」と思いながらも鑑賞。まあ結果原作に忠実だったとは思わないながらも、原作の雰囲気は表現されていたように思ったし結構楽しめた記憶があります。ただ直子に関しては・・・、まあやめておくか。

 

で、それ以来の映画鑑賞。

こんなに長いこと観ていなかったのかと自分でも驚いたけど、そもそも映画館にいくという文化が自分の中になかったんですね。で、また映画のチケット代って高い(ように思える)じゃないですか。1800円て。久々に行ってびっくりしました。こんなに高かったでしたっけ?

それこそ今ならAmazonのプライム会員とかになってしまえば(最近とうとうプライム会員になってしまった)、月々300円ちょっとで動画見放題だし、昔だって(というか今でも)レンタルで新作でも1枚500円くらいで観ることができると思うと、1800円はちょっとなあ、と躊躇してしまうところがありました。

そんなわけでまあ映画といえば自宅で鑑賞というのが基本スタンスでした。でもここ数年、自宅ですら映画を観ていなかった。映画を観ること自体は嫌いではないんだけど、なんでだろうなー?と考えてみると、自宅ではどうも集中して観られないんですよね。映画、動画などを観ていても傍にはスマホがあり、PCもありついつい映画を観ながらも、ネットをしてしまったり。家族に話しかけられたり。そうなると映画に没頭できない。2時間ほどそれらを見続けられない感じになっていたような気がする。

 

今回はたまたま観たいと思った映画があり、しかもどう考えてもロングラン上映するとも思えず、また、DVD化されるかもわからないようなマイナーな映画だったので伏見のミリオン座に観に行ってきました。

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名古屋、伏見のミリオン座。

初訪問でしたが、小ぢんまりしていていいですね。駅からも近いし気に入りました。

 

映画についてはまた書きたいと思いますが、

「いやー映画って本当にいいものですね in スマホ時代」

ってな感じでした。見終えて映画館を出ると、とても清々しいいい気分。こんなに純粋に映画を楽しんだのは久しぶりだなー。映画館で観ると映画への没入度というか集中力がこんなに違うものだったかと改めて感じました。映画館の中では当然スマホをいじらないし、ゴロゴロ寝転がって観る訳でもなく、周りは真っ暗。映画を観ることに集中できる。そのほかに余分なことを考えない。

この「余分なことを考えない」という状況が思いの外、最近なかったんだと気が付きました。常に何かしら気が散っているというか。常に情報にアクセスできる環境というのはある意味心の余裕を奪っているのかもしれない。そういった観点からすると映画館で映画を見るというのは瞑想というかマインドフルネスというか、リラクゼーション効果すらあるんじゃないだろうか?

 

映画が15:00過ぎからで、観終えると17:00頃だったでしょうか。ちょうど近くには名古屋酒場の聖地、大甚があるなということでふらっと立ち寄りました。

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相変わらずのいい店構え。いつも通り大にぎわいでなんとかギリギリ座れた感じ。でもちょっとするとちらほらお客さんが早くも帰りだし、ちょっとずつ席も回転してました。なんといっても16時開店なので、すでに2回転目くらいなんでしょうね。なのでいいタイミングでした。この時間帯は大甚に訪れるにはいい時間帯かもしれない。

映画帰りで、大甚に寄るというのは定番にしてもいいな。

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いつ来てもいい雰囲気のお店です。

そんなわけで久々の映画館は十分に満喫できました。

これからはちょくちょく行こうと思います。