ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

来年の手帳会議は無し。来年はモレスキンウィークリーソフトカバー・エクストララージで決まり

ここ数年手帳難民と言うか、あっちへフラフラこっちへフラフラと自分にあった手帳を求めてさまよっていた。今年に至っても、ジブン手帳、トラベラーズノート、ノルティリフレ5と買ったものの、どれも数ヶ月経たずに挫折。結局今はモレスキンのウィークリーソフトカバー・エクストララージの18ヶ月タイプに落ち着いた。ごく一般的なホリゾンタルタイプ。2017年の7月始まりで18ヶ月なので、まだまだ使い始めと言ったところ。当然来年の手帳探しはする必要もなし。(実を言えば少しウズウズはしていたけれど)

しかし、このモレスキンがなかなかよろしい。もともと、オーストラリアにいた頃に使用したことがあって、しかも2年間安定して(他に浮気することもなく、と言ってもオーストラリアではそれ程選択肢も無いんだけど)使用できていた。結局コレが一番自分にあっているんだなと改めて実感した。

何と言ってもエクストララージのサイズ感が素晴らしい。スペースに余裕があるので、字が大きくなりがちな僕には、変に字を小さくしようと気負わなくて非常に楽。月間のマンスリーカレンダー部分もラージサイズでも小さく感じてしまうのだけど、エクストララージなら物理的に十分広い。検索してもエクストララージを使用しているヒトってあまり出てこないのだけど、大きすぎてみんな敬遠しているのかな?でもこれは結構おすすめですよ。

もちろん持ち運びには適していないけど、そこは割り切ることにした。モレスキン・エクストララージは卓上用に徹して、スケジュール管理と、日々の実績、ログ等を残すことが中心の使い方。

To Doやら、日々のメモやらは別にノートを持つことで解決。別冊のノートはもっぱらゆるいバレット・ジャーナルで運用している。コレがピタリとハマった感じ。

別冊のノートに関しては、はじめはトラベラーズノートにカクリエ・プレミアムクロスを挟んで使用していたけれど、最近はモレスキンのスクエアラージを携帯。トラベラーズノートにカクリエ・プレミアムクロスのコンビは万年筆を使う僕にとっては(ノートの裏抜け問題などに関して)非常に適していたと思うのだけど、いかんせんA4の1/3と言うサイズが若干狭く感じてしまう。アイデア出しなんかしたい時に少し紙面が足りない感じ。TO DOなんかをとるにはぴったりなんだけどね。ちなみに他ラベラーズノートは今年限定のオリーブエディション。非常にいい色で気に入っているからできることなら使いたいんだけど。

 

トラベラーズノート 限定 オリーブエディション 15218006

トラベラーズノート 限定 オリーブエディション 15218006

 

 

まあでも、結局今はモレスキン、スクエアラージ、ハードカバーを常に持ち歩いて仕事している。万年筆を使っているけど、残念ながらコレが見事なほどにバンバンに裏抜け。気にせず使用しているけど、このノートが終わったら、どうしようかな?気にしないとは言え、裏抜けしないに越したことはないし。ロイヒトトゥルムは紙質ではモレスキンより良いけれど、サイズ感は断然モレスキンが良い。A5より若干スリムなサイズ感がホントに好き。トラベラーズノートに戻る手もあるけど、きっと狭いと感じてしまうしなあ。うーん、このへんは少し悩ましい所。

という訳でスケジュール管理には来年も続けてモレスキンウィークリーエクストララージで運用することに決定している。あとはメモ用のノートをどうしようかピタリときていないかな。本来ならモレスキンを使い続けて何年も何冊もためて味のあるモレスキンタワーを作ってみたいところだけどねえ。裏抜けぇ・・・。

 

 

Moleskine 18 Month Weekly Planner, Extra Large, Soft Cover (7.5 x 10)

Moleskine 18 Month Weekly Planner, Extra Large, Soft Cover (7.5 x 10)

 

 

 

MOLESKINE モレスキン スクエアードノートブック(方眼) / ラージ グリーン

MOLESKINE モレスキン スクエアードノートブック(方眼) / ラージ グリーン

 

 ちなみにトラベラーズノートブルーエディションはホントに買っとくべきだった。今となってはプレミア価格ですね。

 

トラベラーズノート ノート 限定 15171006 ブルーエディション

トラベラーズノート ノート 限定 15171006 ブルーエディション