ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

植物男子ベランダーデビュー!覚王山縁日で買ったハイビスカスが咲きました。

先日行った名古屋覚王山日泰寺の縁日で買ったハイビスカスが早速咲きました。

縁日の話はこちら。

 

bochronicle.hatenablog.com

 

まあもともとすぐにも咲きそうな蕾の大きいものを選んで買ったので当然といえば当然なんですが。

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選ぶ時に花の色も色々あって赤、白、オレンジなどのなかから黄色を選んでみました。
殺風景だったベランダに沖縄感が出ていい感じです。
 
元々1000円の値札がついていましたが、昼過ぎに行ったので値崩れを起こしていまして600円で購入しました。
「もう一鉢買ったら一つ500円でいいよ。」とおじさん。
よっぽど買おうかと思ったのですが、他にも買ったものが多く両手が塞がれていたので断念。
こんなきれいな花が一夏楽しめて500〜600円だったら安いもんですねえ。
花のある生活と言うのはあまり今まで馴染みが無かったのですが、
なんとなく気持ちに余裕が出来ていいものです。
これはいよいよベランダーデビューしてしまいそう。
最近NHK-BSの植物男子ベランダーにハマってまして、かなり影響受けているんです。
 
売ってくれたおじさんの話では基本的にこれからの季節には朝晩2回は水をタップリとやったほうがいいとのこと。あとは日光によく当ててやること。
ハイビスカスと言うと南国のイメージなので暑さに強そうですが、実際にはあまり暑すぎてもいけないみたいです。一番花が咲きやすいのは春と秋とのこと。あまり暑いと咲き止むこともあるそうです。むむ、ちと最近は暑すぎるかな?
 
元来、植物に関する知識は殆ど皆無でして、こういう花は一回咲いてしまったら終わりかと思ったら、そうでは無いんですね。勿論それは種類によるんでしょうけど。
ハイビスカスに関しては冬の間は室内に入れておけばまた翌年花を咲かせるみたいです。
ただし、根がよく張るので1年に1回、春4月か5月の時期に一回り大きい鉢に植え替えをしてやると良いそうです。今回買った鉢ももう3年ものなんだそうです。へえ。
 
チラッと今調べてみたら、挿し木をして鉢を増やすこともできるようですね。いいじゃないですか、どんどん増えたら面白そう。6〜7月頃の元気な時期にやると良いそうです。
 
冬の時期室内に取り込む際には、10月頃全体の枝を半分くらいにバッサリと切ってやるといいみたいです。そうすることで寒さにも強くなるそう。
 
結構やること多いのかな?こんなに沢山の事を忘れずにできるでしょうか?
でも綺麗な大輪の花が見事に咲き誇っているのを見るととても心がウキウキします。
自分でも意外なくらいに。
まあ殺伐とした社会にでているとこういう癒やしが必要なのかもしれませんね。
 
まだ蕾も沢山ありますのでこれから花をどんどん咲かせてもらいたいものです。
ちゃんと世話をしてやろうと思います。
 
以上、縁日で買ったハイビスカスが咲いたよというお話でした。

 

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