ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

ブログネタには鮮度があるのだね

先日京都旅行に行きまして。

何と言っても京都ですから、見どころは限りなくありますし、何をとってもネタになると云いますか、

「よしこれで1週間位はブログのネタには困らないな」

なんて思ってたんですが、旅行の後仕事が立て込んでブログを書くどころじゃ無くなってしまいました。

 

ようやく一息つきじゃあブログでも書こうか、と旅行の時の写真でも眺めながら文章を考えようとするのですが、どうも書く気が起きないんですね。

 

勿論まだまだ旅行の記憶はしっかりと残っているのですが、

やっぱり現地で見た時の感動や熱みたいなものは薄れてしまうものですねえ。

なんとなく今書いても面白い文章にはならないだろうなあと思ってしまうのでどうも筆が進みません。

 

やっぱりブログネタも鮮度が命なんですね。

その時々の感じたことを時間を置くこと無く書くのは大切なことなのかなと感じました。

 

こちらは京都旅行から帰ってすぐに書いた酒場のお話。

 

bochronicle.hatenablog.com

この記事だって別に大した話では無いんですが、少なくとも自分にとっては臨場感があるというか、その時の気持がありありと分かって見返す意味のある記事になったなあと思っているんですが、同じようなテンションではもう書けないんですよねえ。

京都では他にも色々観光もしたし、美味しい物も食べたのですが・・・

なんとなく勿体無いですね。

 

やはり書きたい!と思った時の気持ちを大事にしてガンガンと書いていく。

完成度はとりあえず無視してでも記事を書いていく方が良いんでしょうね。

ただ、書き終えた文章に関しては少し「寝かした」方がいいような気はしますけどね。

 

いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書)

いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書)

 

 

この本はすごく為になりました。

とりあえずどんどん書け!ってことも言われています。

それ以外にももっと色々と参考になることを書かれていますけどね。

ブログを書く方にとっては必読だと思います。まあ僕自身はまだまだ実践できていないですが。

 

そんな訳でブログネタの鮮度は大事にしてどんどん書いていきたいと思います。

って今月も全然書けていないんだよなあ。