ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

<ビール>ヤッホーブルーイング インドの青鬼は強烈なので休日前がオススメ!

ヤッホーブルーイングのインドの青鬼を初めて飲みました。

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ヤッホーブルーイングの商品はいくつか飲んだことがあったのですが個性的な商品を次々と生み出していて素晴らしいですね。いまのクラフトビール熱の火付け役と言ってもいいですよね。

日本の一般的なビールはラガー系、ヤッホーブルーイングに代表されるクラフトビールはエール系が多いですね。個性を出しやすいんだと思います。ぼくはどちらも好きですが。

yonasato.com

こちらなんかわかりやすくて良いかも。

 

で、このインドの青鬼。インディアペールエールと呼ばれるタイプのもの。強烈な苦味としっかりしたコクが特徴。

インディアペールエールは今までにも何度か飲んだことがありましたが、このインドの青鬼はその中でもかなりの強めの苦味です。公式サイトにも

『口に含んでみると「ニガッツ!」と思わず声に出てしまうほど』

と書かれていましたが、まさにその通り「苦っ!!!」と思わず言ってしまいました。

でも苦いだけでなくしっかりとした旨味と言うかコクがあってとても美味しかったです。ぼくは常々カレーにはビールが合うと思っていたのですが、まさにこのインドの青鬼はカレーにピッタリな気がします。カレーの濃厚なコクに全く負けていない。(公式サイトでもオススメされてました)

 

そしてアルコール度数も7%とビールとしては高い方なので結構パンチがあります。僕はお酒は好きですがそれ程強い方ではないのでアルコール度数7%もあるインドの青鬼なら1缶も飲めば充分。次の日も仕事なんて日には飲まないほうが良いかもしれません。それくらいのしっかりしたパンチがあります。スッキリとごくごく飲めるラガー系のビールもいいですが、こうしたしっかりしたコクのあるビールをゆっくり味わうのもまた良いものですね。

 

クラフトビールって輸入物なんかだと特にですけど結構いいお値段なんですよね。でもヤッホーブルーイングのこのインドの青鬼なんかですと公式サイトでの値段は1缶267円(税込み288円)とほとんど一般的なビールと変わらない値段なんです。

非常に良心的な値段です。この値段でこれだけの個性的なビールが飲めるのはうれしいですね。

 

まだまだヤッホーブルーイングにはいろんなビールがありますのでこれからも色々試して見たいと思います。

 

インドの青鬼。休日前の仕事終わり、明日のことを考えなくていい夜なんかにゆったりと飲みたいビールでした。 

 

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