ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

バルセロナおすすめ土産の「鱈の肝の缶詰」を食す

 

先日バルセロナへ旅行に行きまして、家族、友人、会社の同僚などにお土産を配りました。そのうちのひとつ「鱈の肝の缶詰」を自分でも食べてみました。

お土産を渡しておいて自分が食べていなのではちょっと説明もできないですしねー。

バルセロナおすすめ土産 鱈の肝の缶詰「HIGADO de BACALAO」

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買って来たのはこちら。鱈の肝の缶詰。なかなか日本ではお目にかからないですから、物珍しくてお土産にはいいんではないでしょうか。

バルセロナ、カタルーニャ広場近くの百貨店「エル・コルテ・イングレス」内スーパーで購入できます。

バルセロナ土産ならここへ行っておけばまず間違いない「エル・コルテ・イングレス」。

バルセロナへ行った際はお土産購入に便利なのでおすすめですよ!

 

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缶の蓋を開けるとこんな感じ。

まあ、肝ですからね。あまり見た目が良いわけではないですが。ツナ缶みたいな感じで肝がオイル漬けされてます。

肝の濃厚な感じがとてもよいですね。お酒のあてにぴったりです。肝ですが生臭くもなく美味。肝を裏ごしして、バターや生クリームと合わせれば立派なレバーペーストなりますよ、これ。

ワインにはもちろん合いますが、日本酒にもしっくり来そう。海外の食べ物だと年配の方は敬遠しがちですが、これなら無理なく食べられるんじゃないかな?

このオイルにも香りが移っていて、このオイルも再利用できそうです。炒めものとかにコク付けで使用したら美味しそう。

僕はそのままご飯にかけて鰹節と醤油を回しかけ食べてしまいました^ ^お行儀悪いですが、このネコマンマ最高でした。

 鱈の肝の缶詰おすすめ理由1 安い

「鱈の肝の缶詰」は何と言っても一個あたりは安いので(2ユーロくらいだったかなあ)会社の同僚なんかに渡すおみやげには最適ではないでしょうか?どうしても海外旅行ともなるとお土産を買っていく相手も増えるし、かと言ってそこまで高価なものを渡すのも違う。また人数が多くなるとちょっとしたお土産でも金銭的負担は大きくなる。そんな時、こういった安いけど日本では買えないものと言うのは気が利いているお土産かなと。

鱈の肝の缶詰おすすめ理由2 嵩張らない、頑丈

海外旅行の帰りの荷物はどうしても多くなりがち。その点缶詰は嵩をとらないし、当然缶詰なので頑丈。壊れる心配がない。これって結構重要ですよね。その点でも缶詰はおすすめ。

鱈の肝の缶詰おすすめ理由3 消費期限を気にしなくて良い

これも大事。食べ物ですと気になるのは日持ちや、温度だったりします。これも缶詰なら大丈夫。

 

という訳でバルセロナ土産の「鱈の肝の缶詰」は実際に食べた結果やっぱり美味しかったので自信をもっておすすめできます!

 

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