galaxy note8に変えてロディアのメモパッドを使用しなくなった
galaxynote8に変えて一番のメリットといえばやはり、手書きのノート、メモ機能かなと思います。
これを使ってみたいがために、わざわざiosからandroidへと改宗したわけだから(別にアップル信者ではないけど)、まあ当然使えなかったらかなり残念な結果に終わってしまっていたと思う。でも、幸いにもそういうことにはならず、おかげさまで手書きノートの恩恵に預かっております。
これによって生活に変化が出たことといえばやはり、ロディアなどのメモパッドを持たなくなったことですかね。これはもう完全にスマホにとって変える事ができました。
昔からどうもメモパッドとかメモ帳、ロディアなどを常時携帯、活用するという習慣が身につかなくて、メモ帳を持ち忘れたとか、メモを書いたあと、それをうまく整理できず、散逸してしまうとか。あとはペンを忘れたとか。仕事中はともかくプライベートでメモ帳はあるけどペンを持っていないとか。
そんな訳で仕事やプライベートでメモ帳ををさっと使いこなすことに憧れがありながらもうまく運用出来ていなかったところがあります。
それにまあ、単純に荷物が増えるのも好きではなくて。
そんなところに出会ったギャラクシーノート8。うまく運用できていなかったメモ帳というポジションをピッタリとうめてくれた感じ。
galaxy note8の手書きメモはどこが良いのか?
galaxy note8 の画面のサイズ感が、まさにロディアの11番くらいで、メモ帳としては絶妙のサイズ感。
ロディア11番と。こうしてみるともちろんかなりスマホの方が大きいんですが、書き込みのできる画面サイズで言うとそれ程違わないんですよね。使用している実感として。
ロディアのメモパッドの定番サイズと言えばやはり11番が一番メジャー。これが7.4×10.5cmなんですが書き込みのできる紙面のサイズで言うと7.4×約8.9cm。
で、ギャラクシーのメモアプリの画面を測ってみると、こちらも書き込みのできる画面サイズで6.4×11.5cmなんですね。ギャラクシーのメモアプリの方が若干幅が狭く、縦に長いのですが、書き込めると感じるサイズ感ではほとんど変わりがありません。実際にはギャラクシーのメモはスクロールができるので書き込める情報量はもっと多いのですが、スクロールなしの1画面での情報量でいえばほぼ同じですね。
こんな感じです。縦書きでメモアプリを使用するとしてメモできるサイズ感が似たような感じ。
つまり、ちょっと思いついた事をメモしたり、聴き取った事を簡単に備忘録としてメモるのにロディア11番と同じ感覚で使用できるのです。
そしてデジタルなので、整理、検索がアナログに比べ当然優れている。
Sペンの書き心地もまあまあ。というかぜんぜん悪くない。これを経験してしまうとapple pencilも使ってみたくなってくる(笑)しかもgalaxy note8 の場合ペンはスマホに内蔵なので、ペンを忘れる心配ももちろんありません。そのへんはapple pencilより利便性では優れていますよね。
ipadにapple pencil が内蔵されるようになったら即買いなんだけどな。
メモ書きとしての使用なので、たいした事を書いている訳ではありませんが、忘れたくない事をパッとメモるのに非常に重宝しています。
このスピード感はかなり便利です。
でも、これはデメリットにもなってくるところだけど、あくまでサイズがロディア11番くらいなので、あまり一画面の情報量は当然のことながら多くはないです。先程も述べたようにスクロールはできますけどね。
何かを深く考えたり、まとめたりするのには適してないかな。
なので現状こういった用途のためにアナログのノートは一冊デスクにおいています。ホントはこれもデジタルでまとめたいんですけどね。そうなるとipad&apple pencilかな?
でもそうなるとスマホ、タブレット2台持ちになってしまう。逆にスマホのノート機能を使わなくなるかも。
なかなかデバイスを一つにまとめるっていうのは難しいですねえ。
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なにこれ。ちょっと欲しい。
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これもちょっと使ってみたいんだよな。