ボクロニクル / Bo-Chronicle

アラフォーど真ん中、片道切符の人生折り返し。生きた軌跡を残していこうと思います。そんな僕の年代記、ボクロニクル。

海外旅行で購入したお手軽なお土産5点 フィンランド・ヘルシンキ編

海外旅行記事第三弾。

海外旅行での土産のポイント

海外旅行に行くとなると結構な長期間になりますよね。会社勤めですとその間当然空いてしまうわけで、「有給休暇なんだから当然の権利だ!」とは思いながらも、後ろめたさと休みのあいだフォローしてくれた同僚への感謝の気持ちと半々なところでしょうか。

とりあえずそんな気持ちをお土産という形で表すのはやはり大切なことかな、と。

とはいえ自分たちに買った土産やら、家族親族などなど土産を買っていく人が多くなると荷物もその分どんどん増えていきます。

飛行機には荷物制限がありますし、向こうから送るのもそれなりに金額がかかってしまいます。

そんな訳で職場など、半ばお義理でのお土産でのポイントは

重量制限を考え、

重くなく

それでいてスーツケースに収まるように、

軽く

職場などへのあくまで気持ち(ぶっちゃけて言えば義理)なので、

安い

事が大事になってくるかと。今回の商品はどれも数ユーロですので経済的。

そんな観点で選ばれたお土産をご紹介。

お手軽ヘルシンキ土産

フィンランドが誇る2大ブランドといえばmarimekko(マリメッコ)とiittala(イッタラ)でしょうか。マリメッコもイッタラも日本で買うより安いとはいえ、基本的にはお高い商品のイメージ。でもこのペーパーナフキンならお手軽な値段です。カラフルで綺麗だし、ペーパーナフキンだというのにこのおしゃれ感。女性には喜ばれそうです。「ヘルシンキ行ったんですよ」というのがひと目で判ります。ペーパーナフキンを貰って嬉しいのか?と言われるとまあ、ね。でも気持ち(義理)ですから!

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フィンランド=ムーミンです。

そういうわけでこちらもペーパーナフキン。

これもフィンランドへ行った感が簡単に出せるのも良い点です。

ペーパーナフキンの最も良い所はお値段もさることながら、軽いことです。

大勢に買っていく場合これは最重要ポイントとも言えます。そして割れない壊れない。さらにワインやイッタラの器などの割れ物をスーツケースに入れた時に隙間に詰めれば保護するためのクッション材にもなります。自分用の土産を人様にお配りする土産で保護するというゲスい所業はお見逃しください。

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世界一まずい飴と言われるサルミアッキ。

実は僕もまだ試していませんが、ホントにまずいのかな?

フィンランド土産では定番のようです。

ネタ的にはありですかね?お堅い上司の方なんかにはやめたほうが良いかも。

でもこれも軽いし、飴ですのでよっぽど壊れる心配はないですよね。

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こちらも定番のようですが、マスタード。

ちょい重いかな?これも味はまだ試していませんがポトルがオシャレ。北欧っぽい。

雑貨屋とかに置いて有りそう。ってなわけでなかなかいいと思いますがどうでしょう?

重さが気にならなければいいかと思います。ちなみにいろんな風味があったのですが、全く読めなかったなのでトラディショナルと書いてあるであろうこれにしてみました。

今時、英語が書いてあったって何の異国情緒もありませんが、こんだけ読めない(フィンランド語)と異国感があっていいですね。

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虫歯予防先進国のフィンランド。キシリトール入ガム。まあガムですよ。

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という訳で以上5点ご紹介してみました。

今回ご紹介したおみやげはすべてストックマンと言うヘルシンキ中心部のデバート内のスーパーで購入しました。一箇所で全て済ませられるのもお手軽ポイント。

ヘルシンキはすごくコンパクトな都市なので主な観光地は徒歩でまわれてしまうほどです。トラムも充実していますし(運転は酷いけど)。そしてお土産購入もこのように一箇所で済ませられるほどですので、とても便利な観光地ですね。

街も綺麗だし、人もフレンドリーだし僕はヘルシンキがとても好きになりました。