僕ロニクル 〜ゆるゆる、シンプルに生きたい男の年代記〜

30代男の日常を徒然なるままに。旅、仏像、文房具、手帳、シンプルライフ、料理なんかに釣られます。

「鬼速PDCA」冨田和成著レビュー 自分に欠けているものがわかった気がした

鬼速PDCAの感想文

かなりの良書です。

PDCAという言葉自体は勿論聞いたことありましたが、いやはや本にも書かれているとおりその言葉の本当に表面上しか理解していなかったんだなと。

というよりそこまで深く突っ込んで考えていなかった。

鬼速PDCAの技術は自分に足りていないものばかりだった

勿論日々生きていて目標なり、課題なりを持って過ごしているつもりでしたが、全然甘かったなと。

PDCAはご存知のように

  • Plan 計画
  • Do 実行
  • Check 検証
  • Action 調整(本書ではAdjustの方が実態にあっていると述べられています)

の4つからなるのですが、

鬼速PDCAでは、

計画とは数字でしっかりと示された定量化されたゴールでなければならない。

ゴールと現在のギャップからみえる課題を設定。課題についてもKPI(Key Performance Indicator)を設定し、その数字を把握。

実行に関しても、優先順位と絞込を行い、その行動目標も数値化(KDI)。

検証の際も、達成度の数値化(KGI)。

そして次のPDCAへのアジャスト

・・などと、より突っ込んで解説してくれます。

計画、目標を定量化したことなんてなかったかもしれない。そして最も足りていなかったのは検証かなと思います。

著者は毎日必ず、一日の終りに振り返りを行い、更に週次、月次、年次のレビューを行うことで、目標から外れていないかを常にチェックしています。これは本当に有効だと思います。

何かをやるぞ、と意気込んではじめたものの続かないのは僕の悪い癖でして。これもやはり計画が無謀だったり、そもそも本当にやるべきことでなかったり、やる気が途中で萎えてしまったり。こういうことは日々の検証でちょっとづつ微調整しながら、現在地を確認することでだいぶ改善されるんじゃないかなと感じました。

そして計画、実行、検証とどの段階においても数字でみえる事が大切だと。この辺も自分に非常にかけていた部分だと感じました。数字が見えてこないから、自分がちゃんと前に進んでいるのか見えない。そうするとどうしてもモチベーションが低下してしまう。やる気を保つ上でも数字を日々追っていくというのは有効だと思います。

また、大きな目標をバーンと立てがちで、その目標と現在とのギャップが大きすぎて、計画倒れなんてこともしばしば。大きな目標を細分化し、小さなPDCAを複数回していくことで、より大きな中PDCA、そして本当のゴールである大PDCAを回していくという考え方はとてもしっくりと来ました。

 とにかくPDCAを意識しながら過ごす

これは本当に実践的な本ですね。まずはこの鬼速PDCAを読み込んでこのテクニックを習得していきたいと思います。とにかくPDCAを意識して日々過ごしていこうかと。

このブログなんかもなんとなくで続けていて、特にPVも伸びることなく低位安定してしまっていますが、しっかりと目標を立て、それを数値化し、実行、検証を繰り返してゴールに近づくように実践したら、もっと多くの方に読まれるブログになるでしょうか?

試してみる価値はありそうです。

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA