僕ロニクル 〜ゆるゆる、シンプルに生きたい男の年代記〜

30代男の日常を徒然なるままに。旅、仏像、文房具、手帳、シンプルライフ、料理なんかに釣られます。

開創1200年!高野山見仏記 高野山でお参りすべきおすすめスポット其の三 奥の院参拝と朱印帳購入

高野山奥の院で生身供(しょうじんぐ)を観よう

生身供とは弘法大師さまに食事を運ぶ行事です。

弘法大師さまが現在の奥の院の場所に入定(にゅうじょう)されて以来毎日お食事を運んでいるとのこと。

入定とは瞑想して生きたまま仏になることなので、弘法大師はまだ生きておられるという事。生きておられるからにはお食事は当然必要だ。ということですね。

これもTV見仏記で知りました。TV見仏記おすすめです。

 

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 生身供は1日2回朝6時と10時半の2回。朝ごはん2回なんだ。

 晩御飯を食べないっていうのも健康的でいいですね。

 

今回は10時半の生身供に合わせて9時に宿をチェックアウトして

奥の院へと向かいます。

 

bochronicle.hatenablog.com

 

 

高野山奥の院は神聖な空気が流れている。

最寄りのバス停から乗って、一の橋口というバス停から奥の院への参道を歩きます。

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奥の院への参道入り口。ここから御廟までは約2km。

さらに奥の院に近い奥の院口というバス停もありますが(そこからなら参道の距離は約1km)、グルっと参道を歩きたかったので、行きは一の橋口で降りて、帰りは奥の院口から乗って帰ろうというルートで行きました。

 

今回泊まった福智院あたりからなら、歩いてもそれほどの距離ではありませんでしたので、時間がある方、ゆっくり観光しながら行きたい方は歩いていってもいいかも。

 

奥の院参道沿いの霊場を歩く

この参道沿いの霊場には有名な戦国武将や大名などの供養塔が所狭しと並んでいます。

兎に角立派な供養塔ばかりで圧倒されますね。

あとは現代の一流企業の物故者供養塔なんかも多くあります。

へえ一流企業ともなるとこういうことまできちんとしているんですねえ。

あまり霊場で写真を撮るのも行儀の良いことではないのでしょうが、

ちょっとだけ。(ちなみにこれらは御廟を参った帰り道の方です。一の橋口からの参道ではありません)

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ヤクルトの墓石。面白い。

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福助。ちゃんとそれぞれ特徴出してますね。

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やすらかにねむれ。しろあり。なるほど。

 

参道をゆっくりと様々な供養塔を見ながら歩くと御廟橋まできます。

1時間もあれば十分に色々見て回りながら生身供の時間には間に合います。

 

御廟橋の奥には弘法大師の御廟と燈籠堂があります。

御廟橋を渡ったら脱帽、私語禁止(そうでもない方も多かったですが)、写真撮影厳禁(こちらはみんな守ってた)。この先は神聖な場所です。

 

この橋の手前にもお堂や水向地蔵というお地蔵さんがありますのでお参りしたり、納経したりして生身供までの時間を過ごします。

 

高野山開創1200年記念の朱印帳を買おう

見仏を始めたのに少し遅れて、御朱印も参拝した際にいただくようになりました。

前日、金剛峰寺や壇上伽藍などで納経していただいて、とうとう1冊目の朱印帳が一杯になってしまって、2冊目を買おうと思っていました。

高野山オリジナルの朱印帳は幾つかあるのですが、高野山開創1200年の記念に壇上伽藍中門再建の際の御用材の檜を表紙に用いた朱印帳があって、こりゃいい、是非これを買おうと思ってたら、なんとこれが人気で売り切れ!残念。代わりに通常売られている、高野山の霊木、杉を表紙に用いた朱印帳を購入。同時に御朱印も頂きました。

 

こちらがその朱印帳。木の表紙は珍しいですよね。少し小ぶりです。

ほのかに良い香りが。

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裏側。かっこいい。

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生身供が始まる

そんなこんなで生身供が始まります。

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ここからスタート。まず嘗試(あじみ)地蔵さまに一旦お参りしてから、御廟橋を渡って燈籠堂へ向かいます。お坊さんが通られるので邪魔にならないように。

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この橋が御廟橋。この先は異世界。

 

この後は写真撮影禁止なので写真がないのが残念ですが、立派な燈籠堂とその奥の御廟、荘厳な空気が流れていました。

燈籠堂で生身供のお供えの様子を観た後、奥の御廟をお参りして今回の旅のメイン奥の院参拝を終えました。

 

この後は始めに通ったルートとは別の方から帰りました。

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こちらが奥の院口バス停からの入り口になりますね。

  

このあと土産物を観たり、金剛三昧院を境内だけちらっと観に行ったりしたあと、高野山大師教会という所へ行きました。

ここでも旅の最後に面白い体験ができましたのでそれはまた次回のお話。

 

初日の様子はこちら

 

bochronicle.hatenablog.com

 

 

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